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AIESEC神戸大学委員会 副代表阿部さん(2016年度)

今回取材させていただいたのは、アイセック神戸大学委員会元副委員長の阿部真弥さんです!

3年間アイセックに情熱を注いだ阿部さん。

そんな阿部さんから見る”学生団体”とは!

〜プロフィール〜

【名前】 阿部真弥

【略歴】 神戸大学在学中

【所属団体】 アイセック神戸大学委員会 元副委員長

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Q1.アイセックへ入会した理由を教えてください。

A.アフリカのウガンダという国から帰ってきて1週間くらいしか経ってない先輩にアフリカの話をされてこんな人になりたいと強く思ったから。

Q2.阿部さんの活動内容について教えてください。

A.日本の学生を海外に送り出す事業局に所属して、1年のころはアフリカに送り出すプロジェクトのメンバーとして海外インターンシップ参加学生のマネージャーなどをしていました。 2年生になってアフリカプロジェクトのリーダーになり、7人のメンバーと一緒により多くの学生にアフリカのインターンシップに参加してもらえるように試行錯誤していました。 3年生になってからは送り出し事業の全体統括をしており、全40人近くのメンバーと一緒により多くの学生に最高の海外インターンシップを提供することを目標として1年間がんばっていました。

Q3.副委員長のやりがいを教えてください。

A.何人の学生に海外インターンシップでどんな価値を提供するのかの全てを自分が担っているという責任感。 自分の事業局に在籍する40人のメンバーの1年間をよくするも悪くするも自分次第という影響力。

Q4.アイセックにおけるご自身の成長や変化について教えてください。

A.①最上思考がついた →人と比べがちで、人に勝つとそれ以上がんばろうという気概が出なかった自分の悪い性質が、常に社会や世界を視野に入れて理想の追求のために活動し続けることで自分の理想との比較になり、常に高見を目指し努力できるようになった。

②コミュニケーションの幅が広がった →当初はコミュニケーションが一辺倒だったので特定のジャンルの人としか深く仲良くなることはできないタイプだった。それがいろんなところでメンバーと対話する機会を設けていくことで自分と違うタイプの人に対する接し方やその人への理解が深まり、多様性のある考えができるようになったことでコミュニケーションが広いタイプの人ととれるようになった。

Q5.ページを見ている方へメッセージをお願いします!

A.学生団体に所属することだけがすべてじゃないけど、自分のいるコミュニティが本当に自分にとって最高の居場所なのかどうかは常に問うてほしい。もちろん学生団体に所属する人も含め。

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阿部真弥さん!

インタビューにご協力いただきありがとうございました!

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