Business Contest KING 実行委員会/代表 大黒さん(2018年度)
今回取材させていただいたのは、Business Contest KING実行委員会代表の大黒さんです！
〜プロフィール〜
【名前】 大黒正樹
【略歴】 1年目：学生対応局・広報局・ファシリテーション局 メンバー
2年目：Business Contest KING 2018 代表
【所属団体】Business Contest KING実行委員会
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Q1.KINGへ入会した理由を教えてください。
A.大学の友人に誘われ入会しました。 もともと新しいものやことを考えたりすることが好きでしたが、なかなか行動に移せていなかったので、一つの挑戦として入会を決意しました。 明確な目標意識はありませんでしたし、ここまでのめり込むとは正直思っていませんでした笑
Q2.大黒さんの活動内容について教えてください。
A.１年目は、広報局として団体のSNSの運用とHP記事の作成、学生対応局としてコンテスト参加者へのメール対応や精神的・身体的サポートを行っていました。また、活動の途中でファシリテーションにも興味が湧き、夏のコンテストでは参加者へのファシリテーションを行いました。担当した２チームとも決勝まで進出したことは数少ない自慢の一つです（笑）
２年目には１年目での経験をもとに、代表として様々な方面から構成員をケアできるよう、ミーティングの進行・コンテスト集客・マネジメントなどの活動をしています。時には企業の方とのイベントの打ち合わせや営業のお話なども行っています。
Q3代表を選んだ理由を教えてください。
A.私は偶然にも、1年目に3つの局の仕事に携わることができました。
それぞれの局から見た「Business Contest KING」という団体はそれぞれの側面を持っており、違いを比較しながら団体をよりよくすることを考えているうちに、代表の立場から「Business Contest KING」という団体を見てみたいと感じたのがきっかけです。
Q4.代表のやりがいを教えてください。
A.意思決定を行えることです。 意思決定のためには1つの物事を様々な視点から観察し、表現しなければなりません。構成員に納得してもらい、責任をとった上で意思決定をすることはかなり難しいです。ですが、難しいからこそ１つ１つの行動を試行錯誤しながら行うことにやりがいを感じています。
Q5.代表をどのような人にオススメしたいですか？
A.視野の広い人・決断力のある人にお勧めしたいです。 興味関心を広く持ち、物事の良し悪しを正当に判断できるようになることが重要で、それはKINGの活動を通して学んでいければいいと思います。
Q6.KINGにおけるご自身の成長や変化について教えてください。
A.積極性が増したと思います。以前よりも1つ1つの行動に臆することなく踏み出すことができるようになりました。 それは仲間たちとともに同じゴールを目指して活動し、それについてきてくれるという自信があるからだと思います。
Q7.KINGを辞めずに続けられた理由を教えてください。
A.２点あります。 １点目は構成員の存在です。 学生団体というと、堅苦しくミーティングを行ってストイックに活動しているイメージがあるかもしれませんが、時には普通のサークルのように構成員同士で飲み会を開いたり、旅行に行ったりと、適度な息抜きがあります。もちろんミーティングなどの時はけじめをつけてしっかりと互いに支えあって活動できています。しっかりとけじめをつけて活動できていることがKINGという団体のいいところだと思います。
２点目はビジコンに魅力を感じているからです。 近年、インターンなどに立場を奪われてしまっていますが、ビジコンではインターンとは違ったものが得られると考えています。ビジネスコンテストをより多くの人に知ってもらいたいと考えながら活動していると、やめるという選択肢は全く考えませんでした。
Q8.どのような人にKINGをオススメしたいですか？
A.必ずしも明確な目的意識を持っていなければいけないわけではありません。 目的意識ややりがいは団体の構成員として活動していくうちに養っていけば全く問題ありません。 少しでも学生のうちに有意義な活動を行いたいと考えているならば大歓迎です。
Q9. 今後、大黒さんがやってみたいこと、実現したいことはなんですか？
A.KINGは学生のための「きっかけ」を提供する場です。そのきっかけをその後の人生にどう活かしていくかはその学生次第ですが、KINGなどのイベントを通して何かをつかんだ学生に対して、さらなる具体的な後押しができる活動を行ってみたいです。
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大黒さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました！
