スポーツフェスティバル開催レポート!

【新たな地への挑戦 カンボジア・ポーサット州チュートン村】

 こんにちは、学生団体SeedA代表の飛矢智希と申します。

我々は2017年3月9日(木)、3月10日(金)にカンボジアにて第二回スポーツフェスティバルを開催いたしました! 

チュートン村のチュートン・ハイスクールの生徒約700名を対象とした大きなスポーツフェスティバルとなりました!

赤組・青組ともに実力伯仲の大熱戦となりました

今回は主に両日のスポーツフェスティバルの様子を記していきたいと思います!

我々の理念や開催目的などについては、ホームページをご覧ください

ホームページ:https://www.seedaproject.com/

【白熱の運動会 1日目】

カンボジアの首都、プノンペンからバスで約4時間。またトゥクトゥクというカンボジアローカルの交通機関に乗り換えて約1時間。

プノンペンの喧騒から離れたここポーサット州チュートン村は、ニワトリの声が辺り一帯に広がる農村地域でした。

夜も街灯はほとんどなく、ゆったりとした時間が流れるのどかな田舎町です。

そんな田舎町にひっそりたたずむチュートン・ハイスクール。ここが自分たちの第二回スポーツフェスティバルの会場でした。

さて、一日目は午前8時からの開始となりました。前日までに準備しておいた備品をセッティングする際、早めに来た生徒たちは自分たちを手伝ってくれました。

実は前日からの準備(得点版を作成したり、バナーを手書きで作ったりしていました)も、子供達は自分たちが作業しているのを見ると、すぐに駆けつけて手伝いにきてくれていました。

スポーツフェスティバルを心待ちにしてくれている優しい生徒たちの姿に、自分たちの気合いも高まりました。

第一回でもおなじみとなったハッピを着て準備万端で開会式に臨みました。

ゲームの説明や流れなどを翻訳してくれる先生も、赤の法被を着てご満悦の表情です。

今回のスポーツフェスティバルは超シンプル。

・綱引き

・玉入れ

・大縄飛び

の三種目で赤組・青組に分かれて得点を競い合います。

チュートン高校はGrade7~Grade12までの生徒がいるのですが、一日目はGrade7,10,12の三つのグレードの生徒たちを対象としました。

Grade12になると生徒の年齢は16才、17才です。この三種目で果たして盛り上がるのか・・

予行演習もそうでしたが、結果は大盛り上がりでした。むしろGrade7の生徒よりも熱が入っていました。 負けたら本気で悔しがり、勝ったらこれ以上ない喜びを見せてくれました。

生徒たちはいつも本気です。

まずは綱引き。クラス毎競うことになっているのですが、自分たちの色のチームが勝ってほしいあまり、別のクラスの勝負に参戦してしまう生徒もいました。

それを止めるので我々は精一杯。なんとか成功させることが出来ました。

真剣に綱を引く生徒たち

二種目目、玉入れ

自分はかごの前にある椅子に座って生徒が夢中で玉を投げるのを応援しました

この笑顔。負けても勝っても存分に楽しんでくれました!

そして最終種目、大縄跳び

クラスを15人ずつに分けての勝負となりました。

縄の周りにはたくさんの生徒がひしめいて、「赤組たーおせ!青組たーおせ!」のコール。(カンボジア語でのコールだったのでどんなものだったのか実際わかりませんが、たぶんこんな感じのコールだと思います)

これも本当に大盛り上がりでした!

疲れ果てるまで飛んで地面に倒れこむ生徒も。みんな本気です。

さて、一日目のスポーツフェスティバルを制したのは・・・

赤組でした! わずか20点差の白熱した戦いになりました!

【白熱の運動会 2日目】

 一日目の熱気をそのままに、2日目の日を迎えました。2日目は午後からの開催だったので、日差しが強く照り付ける中での運動会でした。

本当に熱かったです。体感温度では40度を軽く超えていました。

しかし、その日差しよりも熱かったのは、やっぱり子供達のやる気でした!

2日目はGrade8,Grade9,Grade11の生徒が対象です。

第二回は、在カンボジア日本大使館から崎元大志様(草の根・人間の安全保障無償資金協力外部委嘱員)にもお越しいただきました

今回のスポーツフェスティバルは、在カンボジア日本大使館の主催する「日カンボジア絆増進事業」の一環として認定されており、バナーにも本事業のロゴを掲載させていただきました!

一種目目、綱引き

前日の反省を生かして、応援する生徒が急に参加するのを防ぐ「応援ライン」を制作していたのですが、効果はあまり表れませんでした。

やっぱり夢中になると地面に引かれた線など確認する様子もなしといった感じでした。

結局我々で頑張って止めていました笑

やっぱり白熱の戦い。見てるこちらも最高に楽しい気持ちになりました!