Business Contest KING 副代表/内務統括責任者 黒川さん(2018年度)
今回取材させていただいたのは、Business Contest KING実行委員会副代表/内務統括責任者の黒川さんです!
〜プロフィール〜
【名前】 黒川 幸香
【略歴】 1年目:学生対応局 メンバー
2年目:Business Contest KING 2018 副代表兼内務統括責任者
【所属団体】Business Contest KING実行委員会
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Q1.KINGへ入会した理由を教えてください。
A.理系単科大学に入学後、いいサークルはないかと探しましたが、自分がやりたいことと良い団体の雰囲気を兼ね備えた団体を見つけることができずにいました。そんなとき、大学の友人がKINGを紹介してくれました。どんな団体なのか気になり、説明会に行ったところ、自分の大学とは違う雰囲気で、魅力的な活動内容を紹介してくださいました。その後、新歓用宿泊型ビジネスコンテストに参加し、入会を決めました。
Q2.黒川さんの活動内容について教えてください。
A.初めの半年間は、全体ミーティングに参加し、局の仕事を少し手伝う程度でした。
私の意識を変えたのは、当団体が夏に開催する7泊8日のビジネスコンテストをスタッフとして運営したことです。私はCS(ケアスタッフ)として参加しました。
そのイベントでビジコン運営の楽しさを知り、今では今年のコンテストを成功させるために、日々の活動を行っています。
Q3.副代表/内務統括責任者を選んだ理由を教えてください。
A.私にとっての転機は夏のコンテストでした。7泊8日間をスタッフとして過ごし、ビジコン運営のやりがいを感じ、来年のコンテストをよりよくしたい、この団体に深くかかわりたいと思いました。その体験がきっかけで、副代表になりました。
Q4.副代表/内務統括責任者のやりがいを教えてください。
A.週1回の全体ミーティングの運営・準備に難しさ、やりがいを感じます。
学生団体は仕事ではないので、構成員のモチベーションはどのようにすれば上がるのか、ということを主に考えています。そのミーティングが盛り上がったときに喜びややりがいを感じます。
Q5.副代表/内務統括責任者をどのような人にオススメしたいですか?
A.「副代表の仕事」というのは案外不明確で、最初は何をすればよいのかあまりわかりませんでした。しかし、団体のことを考えていると、少しずつ自分のやるべき仕事が見えてきます。
そういう点で、副代表は、自分にできる仕事・どこの部署もやっていない仕事を見つけて、それに打ち込める人におすすめです。
Q6.KINGにおけるご自身の成長や変化について教えてください。
A.入会前は、理系単科大学という狭いコミュニティの中で過ごしていました。
入会後は、他大学の人と出会い、様々な価値観を知ることができました。理系・文系で学生を分けるのはおかしい話ですが、やはり考え方や雰囲気が違うのも事実です。
色々な学生と出会えることで、視野が広がったと思います。
Q7.KINGを辞めずに続けられた理由を教えてください。
A.一緒に頑張りたいと思える仲間がいるからだと思います。もちろん私にも活動に行くのが面倒な日もたまにはあります。でも、いつものメンバーに会えるという喜びで頑張れるのだと思います。
また、今年のコンテストのことを考えることがとても楽しいです。最高のコンテストを仲間たちと運営し、自分の目でみてみたいという気持ちが、現団体を辞めずに続けられている理由の一つです。
Q8.どのような人にKINGをオススメしたいですか?
A.大学生の間に何かに打ち込みたい、良い仲間を見つけたい、自分の能力や意識を高めたい人にぜひ入会してもらいたいです。
大学や学部に関わらず、この団体の中で熱中できる何かが見つかると思います。
Q9. 今後、黒川さんがやってみたいこと、実現したいことはなんですか?
A.まずは、Business Contest KING 2018を成功させたいという思いが第一にあります。
私は、コンテストに参加してよかったと参加者に思ってもらうことがコンテストの成功だと考えています。残りの半年間、精一杯取り組んでいきたいです。
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黒川さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました!