top of page

Business Contest KING 副代表/外務統括責任者 重松さん(2018年度)

今回取材させていただいたのは、Business Contest KING実行委員会副代表/外務統括責任者の重松さんです!

〜プロフィール〜

【名前】 重松 優希

【略歴】 1年目:渉外局 メンバー

2年目:Business Cotest KING 2018 副代表兼外務統括責任者

【所属団体】Business Contest KING実行委員会

=======================

Q1.KINGへ入会した理由を教えてください。

A.小学生の頃から高校生まで、スポーツ一筋だったのですが、怪我もあり大学ではスポーツが出来なくなりました。そこで、何をしようか、したいのかを考えたときに、大学生の環境が変わるようなことをしたい!と思うようになりました。

そのとき、この団体を見つけ、「自分がやりたいことはこれだ」と感じました。同時にその時のスタッフが皆、かっこいい目つきをしていることに気が付きました。そのときに入会を決意しました。

Q2.重松さんの活動内容について教えてください。

A.昨年は、渉外局の一員としてテルアポ、メルアポ、商談等を先輩スタッフと共にやりました。 最初はナーバスになり、どのような会話をすべきなのか等々悩むこともありました。ですが、やはり慣れることは大切で、様々な方々、社会人と会うことができ、その際にに他愛もない話やアドバイス、そして協賛の決定などを経験することができました。

そして、自分達の代になり、副代表・外務代表という立場につくことになりました。副代表は主に金銭面の管理や渉外、外務面の管理等を行っています。

Q3.副代表/外務統括責任者を選んだ理由を教えてください。

A.今まで、ラクビー部の部長として15人を試合中に動かしたり、学校祭のチーム長として高校1年〜3年計120人の先頭に立ち、目標に向かって大人数を束ねる経験をしてきました。ですが、それを身近に支えてくれる副部長や各方面のリーダーたちへの配慮にかけている自分が居たと、大学に入ってから気付かされました。

そこで、今の環境下においてその立場に立ち、代表者を支えつつ、又他のメンバーの手助けもしたいと感じるようになり、副代表になりたいと思いました。 副代表と言うことで、社会人と距離なく接することができる!という自信を得たいと思ったことも理由の一つでした。

Q4.副代表/外務統括責任者のやりがいを教えてください。

A.1つは協賛を得ることにあります。私達の団体は1年間に約500万円が最低限必要になってきます。それをゼロの状態から集めなければコンテストは運営できません。私はその活動資金運営の責任者でもあります。その為、何が何でも1年でより多くの企業様から協賛を頂かなければならないのです。ですが、そう簡単に協賛は取れるものではないため、幾度となく軽くあしらわれてしまいます。その中で協賛を取れたとき、非常にやりがいを感じることができます。

2つ目は代表ともう一人の副代表との会議にあります。団体を強く愛している人たちと、自分たちの団体について話すときは、自然と熱量も上がり、熱い議論を交わすことができます。その時に「自分たちがこの団体を運営しているトップなんだ」と感じることができます。それに伴う責任感も人一倍感じますが、それは決していやな責任感ではないため、「絶対にコンテストを成功させてやろう」と感じさせられるいいものとなっています。

Q5.副代表/外務統括責任者をどのような人にオススメしたいですか?

A.だれかを支えたい、誰かの役に立ちたい、規模のある団体を運営してみたいという人にはうってつけです。

時には身を削らねばならない場面もあります。その時に自分を捨てる勇気を持つことができる人でなければなりません。

Q6.KINGにおけるご自身の成長や変化について教えてください。

A.最も変わった点は、人を思う気持ちです。今まではオラオラ系であり、「お前らついてこい!」という感じで生きていました。ですが、周りにいるメンバー達が非常に頭がよく、仕事もできる人たちばかりであるため、その人たちが気持ちよく仕事をできるにはどうしたらよいか、ストレスが溜まって疲れてそうな人にどう声をかけたり行動をしたりすることができるか、など、他人のことを考えた上で行動できるようになりました。

又、社会的知識も多く得ることができました。実際に営業に行く中で、礼儀作法や商談の進め方、社会人の方々の学生に対する思いなどを知ることができ、自分の理想的大学生をある程度イメージできるようになりました。

Q7.KINGを辞めずに続けられた理由を教えてください。

A.仲間の存在です。苦しいとき、楽しいとき、嬉しいときに、その気持ちをシェアできる仲間の存在が大きいです。独りでは絶対に挫けているような場面でも笑いに変える人がいたり、真剣に悩んでくれる人がいたり、手伝ってくれる人がいます。その人たちへの恩返しのために!という気持ちがあるため、辞めたいと思うことは全くありません。

Q8.どのような人にKINGをオススメしたいですか?

A.ありきたりな大学生活を変えたい、コンテストの運営をしてみたい、営業をしてみたい、学生と社会をつなぐ架け橋となりたいなど、どんな些細な理由であれ、行動を起こそうとした人たちにおすすめしたいです。

絶対になにか得られるものがあるはずです。

Q9. 今後、重松さんがやってみたいこと、実現したいことはなんですか?

A.学生団体とは学生が輝ける場です。学生が主役です。主人公です。そして、学生である今しか所属できません。

将来の目標をもっている人、それは日本を変えたい!や世界を変えたい!というような大きなものから、安定した暮らしを得たい!や収入を得たい!などのものまですべてが含まれます。その目標に向かっていく中で、何かしらの壁にぶち当たることができるでしょう。壁は絶対に乗り越えろ!とは言いません。時には回り道をしたり折り返すことだってあると思います。

その時、どんな学生団体であれ、過去に所属していたときに経験した内容を振り返るときがあると、僕は思います。そんな特別な経験を提供してくれるのが学生団体であると思っています。学生団体に所属していない人にはぜひその経験をしていただきたいな、と思っています。

まずはノルマの達成をし、その後は参加者満足度が過去最高であり、出てきたビジネスプランも最高のものとなるコンテストを成し遂げたいと思っています。その後は就活に向けての修行を積みたいと思っています。

=======================

重松さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました!

Featured Posts
後でもう一度お試しください
記事が公開されると、ここに表示されます。
Recent Posts
Archive
Search By Tags
まだタグはありません。
Follow Us
  • Instagramの社会のアイコン
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
bottom of page