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日本模擬国連 模擬国連会議関西大会運営事務局 事務総長・運営代表 埋橋さん(2018年度)

今回取材させていただいたのは、

日本模擬国連 模擬国連会議関西大会運営事務局、事務総長・運営代表の埋橋光さんです!

〜プロフィール〜

【名前】 埋橋 光

【所属団体】 日本模擬国連 模擬国連会議関西大会運営事務局

【略歴】2017年度模擬国連京都研究会前期会議 Outstanding Award

    同後期会議 Task Award 第17回模擬国連会議関西大会運営事務局 渉外担当

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Q1.模擬国連へ入会した理由を教えてください。

A.2016年度の新歓ミニ会議にて、模擬国連会議に触れて入会を決定しました。

Q2.埋橋さんの活動内容について教えてください。

A.1年目は活動に参加しつつも積極的な関与はしてきませんでしたが、2年目春の新歓を契機に活動に積極的に参加し、6月にある研究会会議にてdistinguish award(2位)を獲得しました。

運営としては1年目の終盤より第17回模擬国連会議関西大会運営事務局渉外担当としてして活動を開始しました。渉外としての任を終えてから、第18回模擬国連会議関西大会事務総長として業務を開始し、現在に至ります。

Q3.事務総長・運営代表を選んだ理由を教えてください。

A.日本模擬国連の主催事業として、内側への利益の還元だけでなく、外部に向けて模擬国連の有用性を発信できるコンテンツの中身を構成できる役職に魅力を感じたからです。また、前年度、渉外業務に取り組み、社会に対する模擬国連の構図について考える機会が多くあったため、その思考をトップとして大会に盛り込みたいと考えました。

Q4.事務総長・運営代表のやりがいを教えてください。

A.大会のコンテンツを考えると同時に、事務局員や業務のマネジメントを行うことにやりがいを感じています。

Q5.事務総長・運営代表をどのような人にオススメしたいですか?

A.外部に向けて発信される人間であり、大会の顔となるので、公私ともに健全に活動ができる人。

Q6.模擬国連におけるご自身の成長や変化について教えてください。

A.入会前は見えなかった、運営の内部事情が見えるようになりました。活動にやりがいは感じていますが、金銭は発生しないため、ワークライフバランスをとるのが難しい時もあります。

Q7.模擬国連を辞めずに続けられた理由を教えてください。

A.会議へのモチベーションと、自分の知識欲があったからです。そして、団体に所属している人との関わりも理由の1つです。

Q8.どのような人に模擬国連をオススメしたいですか?

A.模擬国連では、学生では到底体験できない、「外交官」としての体験ができます。国際社会を座学ではなくて、実際に体感し、「外交官」として会議で国際問題と触れ、その問題解決をその立場から模索することができます。

1つの国際問題を深く思考したい人、単に会議に参加して、交渉ゲームを体験したい人にこの団体をお勧めしたいです。

Q9. 今後、埋橋さんがやってみたいこと、実現したいことはなんですか?

A.もちろん代表として、第18回模擬国連会議関西大会を成功させたいです。インターン活動や外部の学生団体との違いを見出す、もしくは創出し、模擬国連活動の価値づけを行いたいと思っております。

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埋橋さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました!

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