学生団体GEIL 代表 荒川さん(2018年度)
【名前】 荒川 恵美
【略歴】 2014年4月 筑波大学附属高等学校入学
2017年3月 同校卒業
【所属団体】学生団体GEIL
Q1.GEILへ入会した理由を教えてください。
A.元々高校生の時に少子高齢化に興味を持ち、官僚を目指していました。大学生協から配布されたサークル情報誌にGEILの紹介があり、官僚との交流、政策立案の体験ができると聞いて、新歓説明会に行き、その雰囲気に圧倒されて入会しました。
Q2.荒川さんの活動内容について教えてください。
A.一年生の最初は、ケース局で政策およびファシリテーションの勉強をしていました。コンテストではファシリテーターとして参加し、7泊8日かけて政策立案を行いました。
Q3.代表を選んだ理由を教えてください。
A.GEILの勉強できる環境、なにごとにも一生懸命に取り組む人たちを好きになり、この団体の発展のために中心として活動していきたいと思ったからです。
Q4.代表のやりがいを教えてください。
A.いろいろな仕事を経験できることです。また、組織論を実践から学べることもあります。そして、メンバーとも仲良くなれます。
Q5.GEILにおけるご自身の成長や変化について教えてください。
A.全体のことを考える力がつきました。今までは自分のやりたいことを、部長という立場の下に行っていたが、全体の善のためには自分に何ができるか、という視点がつきました。
Q6.GEILを辞めずに続けられた理由を教えてください。
A.凡庸な考えかもしれないが、仲間です。この人たちとなら頑張れる、という思いと責任感が原動力です。
Q7.どのような人にGEILをオススメしたいですか?
A.学生時代前半の1.2年生のうちに、何かに一生懸命取り組んで知見を広めたい人。
日本の将来に漠然と不安を抱えており、それについて考え、学ぶための知識を求めている人。
そして、レベルの高い人たちと過ごしたい人。
Q8. 今後、荒川さんがやってみたいこと、実現したいことはなんですか?
A.社会課題の解決のために、自分が社会に何ができるかを考えていきたい。