日本模擬国連 模擬国連会議関西大会運営事務局/ 副事務総長・運営副代表 佐伯さん(2018年度)
今回取材させていただいたのは、
日本模擬国連 模擬国連会議関西大会運営事務局、副事務総長・運営副代表の佐伯さんです!
〜プロフィール〜
【名前】佐伯 壮一朗
【所属団体】日本模擬国連 模擬国連会議関西大会運営事務局
【略歴】高校模擬国連前日本代表団(第9期)
2016年度日本模擬国連関西事務局・高校広報担当
2017年度第17回模擬国連会議関西大会運営事務局・高校広報担当
2018年度第18回模擬国連会議関西大会運営事務局・副事務総長/運営副代表
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Q1.模擬国連へ入会した理由を教えてください。
A.高校から続けていた模擬国連活動を引き続き大学で継続し、模擬国連活動を日本に普及したかったためです。
Q2.佐伯さんの活動内容について教えてください。
A.2016年は高校生向けの模擬国連の広報活動を出張形式やイベント形式にて実施しました。また、灘高等学校、金光大阪高等学校などへの講演なども行いました。
2017年は高校生向けの模擬国連全国大会を主催し、JTB主催で広島で講演活動や灘高等学校への会議提供をしました。
そして、今年は全国大会の運営を行なっています。
Q3.副事務総長・運営副代表を選んだ理由を教えてください。
A.医学部の勉学と業務を両立することを最優先にしながらも、自らの能力を最大限発揮できる役職が見つかったため。
Q4.副事務総長・運営副代表のやりがいを教えてください。
A.自らの経験を活かすとともに新しい事業にチャレンジできることです。
Q5.副事務総長・運営副代表をどのような人にオススメしたいですか?
A.学業やインターンシップでは得られない学びを経験をしてみたい人。
Q6.模擬国連におけるご自身の成長や変化について教えてください。
A.中学、高校、大学、企業などといった様々な社会のアクターと関わりを持てたことです。社会における自分自身、そして自らの団体がどのような魅力を持っており、どのように社会貢献ができるかを考えることに繋がりました。
Q7.模擬国連を辞めずに続けられた理由を教えてください。
A.団体としてやり残したことをやり遂げ、やり始めたことを後輩に伝える土台を形成すべく、課題は多いと思っています。
Q8.どのような人に模擬国連をオススメしたいですか?
A.・国際問題を主体的に考えてみたい人
・「問題を解決する」という根本的かつ得難い能力を本気で得たいと考える人
Q9. 今後、佐伯さんがやってみたいこと、実現したいことはなんですか?
A.模擬国連活動の関西地域への普及です。リソースが不足する関西における中学、高校、大学における模擬国連の場を提供し、それを通じた教育的意義の認識を経て、最終的には教育現場にて模擬国連が活用される土台を築き上げたいです。
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佐伯さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました!